私たちの島を鮮やかな深紅に飾るハイビスカスは、何処からやってきたのでしょう?
名作「宝島」で知られる「小説家のロバート・ルイス・スティーヴンソン」は、晩年を南太平洋のサモアで過ごしました。火山の麓にたつ彼の屋敷の周囲は、ハイビスカスの花で彩られていたと、伝えられています。
現在、ハイビスカスのルーツは、インド洋マスカレン諸島周辺である、という説が有力です。アフリカにほど近い島々から、ほぼ地球を半周したサモアまで、ハイビスカスはどのような旅をし、そしていつ、どのような形で琉球にたどり着いたのでしょうか?
これから数回に分けて、想像の翼を、きらめく洋上に羽ばたかせてみましょう。
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